Iさん：暮らし始めて2年が過ぎましたけど、まったく不満はありません。僕は大人数で集まってガヤガヤするのは好きな方ではないのですが、妻が地元の友だちを連れてきてお酒を飲んでいても、「居心地がいいからついつい長居しちゃうのよねぇ」と言われると、正直、悪い気はしないんですよ。

奥様：そう、ちょっとお邪魔しますって4〜5時間とか、夕方には帰りますって夜9時半までとか。小さい子供が来ても遊ばせておけるしね。そういう人が集まる家っていいと思うな。

Iさん：うん。この家を買って正解だったなと。

吉田：実際に暮らし始めてからそう言っていただけるのが、私としても一番嬉しいです。

Iさん：家を探していた当時、いろんな不動産会社とコンタクトしましたけど、僕に車のローンがあることを知ると、態度が一変してまともに話も聞いてくれない。真剣に相談しているのに「コイツは買えない」と決めつけたような曖昧な対応で。吉田さんは最初からまったくそうじゃなかった。

奥様：家探しは主人に任せていたので、私は話を聞くだけ。いつも「営業の人がさぁ」と文句ばかり。でも、吉田さんのことは「すごく一生懸命になってくれる人がいるんだよ」と嬉しそうでした。

Iさん：住宅ローンも課長さんと奔走して通してくれたり、物件はもちろん、予算的にも将来を考えた資金計画を作ってくれたり、潜在的なニーズを引き出して総合的に提案してくれたので納得です。

奥様：実家のある船橋を離れたくなかったけれど予算的に難しいのかなと。だから、まさか船橋駅から徒歩15分の家が買えるとは思っていませんでした。

Iさん：車のローンがあるから買えないだろうって、実際に買えているわけですからね。

吉田：10年後や20年後、マンションに住み替えたいときは、私が責任を持って売りますので。

Iさん：お願いしますね。他にも、ローンの繰上げ返済や借り換え、子供の教育費もそうだし、相談したいことはたくさんありますから。

吉田：もちろんです。ありがとうございます。

Iさん：妻から友だちに吉田さんを紹介したいと言われたときは、陰ながら応援してました（笑）。まさか1年半で結婚するとは驚きでしたね。

奥様：彼女に吉田さんを紹介した最大の理由は、正直な方でウソをつくのが下手そうだったから（笑）。居酒屋でお見合い、私は途中で帰りましたけど。

吉田：はい、めっちゃタイプでした。

奥様：聞いてないから（笑）。私の一番大切な友だちなので不幸にしたら、許しません！

吉田：はい、絶対幸せにします！